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国立社会保障・人口問題研究所の国際関係部長を務める是川夕博士が、PIVOTという動画チャンネルで 「7万人少しいる不法滞在の人たちのほとんどは30〜40日以内に帰国する」という趣旨の虚偽情報を拡散しました。

この虚偽情報を、出入国在留管理庁の発表と比べることで検証します。

後半では、政府統計と照らし合わせることで是川夕博士による「タイムマシン論文」の「答え合わせ」をします。

目次

注意事項:本文を読む前にご確認ください。

「不法滞在の人たちも帰ってしまう」という謎表現

「ほとんどの不法滞在の人たちは30〜40日以内に帰国する」という是川説

出入国在留管理庁が示す現実

なぜ是川夕博士は問題情報を拡散したのか

  • 第1仮説:素人泣かせの深い事情があって、実は是川夕博士が正しい説
  • 第2仮説:ストックとフローの話をごちゃ混ぜにした説
  • 第3仮説:昔の数字を取り上げていた説
  • 私の個人的な見立て

是川夕博士が西暦2025年に発表した「タイムマシン論文」の答え合わせ

  • なぜ現役の国立研究所の部長が正確性に問題のある政治的な情報を何度も流布するのか

誰がこれらの(推定)偽・誤情報の責任を負うべきか

  • 第1候補:是川夕国際関係部長本人
  • 第2候補:是川夕部長の上司である林玲子所長
  • 第3候補:PIVOTの経営者と小手森千紗氏
  • 第4候補:日本政府(厚生労働省)と日本国民

求められる公的機関の透明性と国民の保護

  • 仮に移民政策を進めるのならば、正しい情報に基づく国民の民主的合意が必要