第11話:公式統計と整合しない長岡義博氏と橋本直子教授の対談を検証(ニューズウィーク日本版)
記事の題名は「外国人が増えて治安は悪化したのか CULTURAL FRICTION」ですが、 この記事では政府統計を無視することで、
- 「外国人による犯罪件数はこの15年間は微減・微増を繰り返して」いる
- 「日本全国で外国人犯罪が増えたというデータはない」
- 「外国人集住都市で凶悪犯罪が増えたというデータはない」
という実質的偽情報・誤情報が拡散されています。
また、この記事では、「統計的に確認される現実の治安の悪化」を「文化摩擦」や「体感治安の悪化」へ塗り替える手法が用いられています。
これは、私たちが「主観転嫁」と呼ぶ詭弁法で、「治安悪化は私の思い違いだったのか」という誤解を誘いますが、 検挙件数が示す来日外国人による日本の治安悪化は、「体感」だけの問題ではなく、政府統計に裏付けられた事実です。
目次
- 今回も国政選挙前に(推定)偽誤情報
- 偽誤情報1:「外国人による犯罪件数はこの15年間は微減・微増を繰り返している」説
- 長岡義博編集部長と橋本直子准教授の対談
- 偽誤情報2:「日本全国で外国人犯罪が増えたというデータはない」説
- 偽誤情報3:「確かに外国人集住都市で凶悪犯罪が増えたというデータはない」説
- 現実からかけ離れた対談内容
- まるで並行世界の物語