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「重要窃盗犯(侵入盗、自動車盗、ひったくりやすり)では、(中略)日本人による人口当たりの犯罪率が0.07%であるのに対し、外国人のそれは0.01%だ」

これは、青山学院大学の友原章典教授がPRESIDENT Onlineと中央公論の「移民の経済学」で拡散していた外国人犯罪統計に関する偽情報または誤情報です。

この衝撃の偽情報・誤情報を、訂正依頼文の公開という形で解説しました。

また、当該の偽情報または誤情報の拡散停止に至るまでの長い道のりや、意図の有無を推しはかるための状況証拠も記述しました。

目次

訂正依頼の公開

  • なぜ実名かつ公開で偽誤情報・誤解誘因情報の訂正依頼を公開するか
  • 今回の訂正依頼における留意点

訂正依頼メール本文

  • 導入部分
  • 当該記事・書籍で偽誤情報・誤解を招く情報が含まれている箇所
  • 問題点1(論理的矛盾)
  • 問題点2(犯罪統計用語の誤解に基づく計算上の問題)
  • 問題点3(計算過程における桁の取り違えが疑われる点)
  • 問題点4(因果推論と相関関係に基づく予測の混同)
  • 問題点5(窃盗とその他の刑法犯の動向の取り扱い)
  • 問題点6(特別法犯の扱い)
  • まとめ

訂正への長い道のり

  • 大まかな流れ
  • 是川夕論文に対する訂正依頼との比較
  • 意図せず拡散された誤情報か、意図して拡散された偽情報か